FIRST AID Q&A for the USMLE STEP 1, p.5-6
FIRST AID Q&A for the USMLE STEP 1, p.5-6
- Psychosexual development (心理性的発達理論)はSigmund Freudによるヒトの発達段階についての理論である。
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STAGE |
AGE |
FUNCTION |
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ORAL STAGE 口唇期 |
1歳頃まで |
母乳を吸うことと関連 |
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ANAL STAGE 肛門期 |
2-3歳 |
排泄のしつけと関連、排便後の快感 |
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PHALLIC STAGE 男根期 |
5-6歳まで |
関心が男根に集中 |
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LATENCY STAGE 潜在期 |
学童時 |
幼児性欲は抑えられ、知的好奇心が充実する |
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GENITAL STAGE 性器期 |
思春期以降 |
性器を中心とした性欲の満足を求める |
Words: incontinence: 失禁, preoccupied: 夢中, encopresis:便失禁, encompass: 包み込む, gratification:満足, oedipal complex: エディプスコンプレックス=男子の母親に対する性愛感情・父親に対する嫉妬
アンフェタミン中毒：急性では精神運動興奮、判断能力の低下、瞳孔散大、高血圧、頻脈、多幸感、覚醒状態、不整脈、妄想、幻覚、発熱が出現する。離脱症状は”Crash”と呼ぶ抑うつ、無気力、頭痛、腹痛、空腹、過剰睡眠を来す。
コカイン中毒：急性では多幸感、精神運動興奮、判断能力の低下、頻脈、瞳孔散大、高血圧、幻覚、被害妄想、狭心症、突然死を来す。使用後のCrashでは強い抑うつと眠気、疲労感、不快感、強い切望が出現する。
Lysergic acid diethylamide（リセルグ酸ジエチルアミド：LSD）中毒：不安や抑うつ、妄想、幻覚、フラッシュバック、瞳孔散大を来す。
ニコチン中毒：焦燥感、不眠、不安、不整脈を来す。離脱症状としてはイライラや頭痛、不安、体重増加、頻脈などが出現する。
Phencyclidine（フェンサイクリジン：PCP）中毒：好戦的で衝動的になり、発熱、水平・垂直性眼振、頻脈、失調、殺人欲、精神異常、せん妄が出現する。慢性期には胃内の酸性環境でイオン化されてトラップされていたPCPが十二指腸で再吸収されることにより、症状の再燃を来すことがある。瞳孔が正常もしくは小さめであることが特徴である。呼吸抑制や暴力的な言動で死に至ることがある。
Words: agitate: 興奮する, belligerent: 好戦的な, hyperacusis: 聴覚過敏, acute alcohol intoxication:急性アルコール中毒, disinhibition: 脱抑制, lability: 不安定さ, slur: 早口で不明瞭, withdrawal symptoms: 離脱症状, malaise: 不快感, delirium tremens: 振戦せん妄, tremulousness: 震え, euphoria: 多幸感, delusion: 妄想, lethargy: 無気力, stomach cramp: 急激な腹痛, hypersomnolence: 過剰睡眠, paranoid ideation: 被害妄想, angina: 狭心症, anxiety: 不安, insomnia: 不眠, impulsiveness: 衝動的, homicidality: 殺人的
Words: malpractice: 医療過誤
- Spinal muscular atrophy（脊髄性筋萎縮症: SMA）は常染色体劣性遺伝疾患の代表的なものの一つ。I型（重症型）：Werdnig-Hoffmann病、II型（中間型）：Dubowitz病、III型（軽症型）：Kugelberg-Welander病に分けられる。I型は2歳までに重症の呼吸不全を起こし、死亡に至る。II型は4歳、III型は成人するまで生存することが多い。
Words: thrive: 成長, fasciculation: 線維束攣縮, flaccid: ぐにゃぐにゃ, denervation: 脱神経, fascicular: 神経束の, pedigree: 家系図,
- 陽性適中率positive predictive value
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真の状態 |
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陽性 |
陰性 |
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検査 結果 |
陽性 |
真陽性 |
陽性適中率＝真陽性/検査陽性 |
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陰性 |
真陰性 |
陰性適中率＝真陰性/検査陰性 |
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感度＝真陽性/真の陽性 |
特異度＝真陰性/真の陰性 |
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